交通安全モデル区の杉名沢区で、７月１５日の盆踊り大会と７月２４日のラジオ体操週間初日に交通安全啓発を行いました。
１５日の盆踊り大会では、ご高齢の方からお子様まで、幅広い方を対象に交通安全啓発を行いました。『ピカッと作戦』を合言葉に、夜間でも車のライトを反射し歩行者の存在を知らせる反射材の効果を体験できるコーナーや、種類豊富な反射材を配布する取り組みを行いました。反射材はストラップやタスキなど色々な形があるので、自分にフィットする反射材を身に着けてみて下さい。
２４日のラジオ体操週間の初日には、交通安全協会御殿場地区支部の交通安全指導員から、普段の散歩中の時などの交通安全についての講話を行いました。短時間でも暗い道を歩くとき、ひとつ反射材を身に着けると安心できます。身近な家族や友人の安全のためにも、反射材の着用を広げていくのが大事です。
今後も杉名沢区の方へ、交通安全啓発を行っていきます。
盆踊り大会では、たくさんの種類の反射材を実際に手に取り体験することができました。
ラジオ体操では普段の生活の中での交通安全を呼びかけました。